何度見ても発見がある。宙アート展

美ヶ原高原美術館:宙アート展に再び行って来ました。
2013年11月17日(日)まで、岩崎賀都彰(岩崎一彰)さんの 『 宙(そら)アート 』 展を開催中。

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左から:岩崎さん,美術館スタッフ、上畑

岩崎さんの絵は何度見ても発見がある。
今回は作品に穴があくほど近くで見つめてみた。
オリジナルに改造されたエアブラシで、細かい部分まで丁寧に描かれていることにまず驚く。
虫眼鏡で見ないとわからないような細かい部分に筆で何度も描かれていることにさらに驚く。

しかし、それでとどまらない。宇宙の絵だけでなく、地球の自然の作品もたくさんあるのですが
どの作品を見ても光を感じる。絵なので、光るはずはないけど光っている。ご本人に理由をお聞きすると
紙の白さを活かすとか、コントラストの付け方とかなのだそうで、技術の高さが尋常でないのでしょう。
スミソニアン博物館の元副館長が岩崎さんのファンということもなっとくです。

それに加えて、宇宙を描く上で大気の存在が重要なことを教えていただいた。
大気があるから遠近感がはっきりするそうで、火星は大気が薄い分遠近感が少ないように描き、
大気のない星はないなりの遠近感をつけるそうです。誰も行ったことがない場所の絵を科学的に
裏付けし、想像だけれども現実のように描かれた絵を見ていると、自分が宇宙にいる錯覚に陥る。
ぜひ、写真や印刷でなく、自分の目で見てほしいです。

2013年11月05日 | Comment 0 | 日記
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